理を料る、道具へのこだわり
溶岩が蓄える熱、
遠赤外線の魔法
Jimo Cafeの厨房で主役を担うのは、底に溶岩を敷きならべた特注のコンベクションオーブンです。溶岩から放出される強力な遠赤外線は、食材の芯まで均一に熱を伝えます。
毎朝焼き上げる自家製フォカッチャのふっくらとした弾力、旬の焼き野菜の凝縮された甘み。その美味しさの秘密は、この「溶岩の熱」にあります。
遠賀の技が光る、
希少な「富士山溶岩」
熱々の一皿を支えるのは、今では採取することが叶わない希少な富士山の溶岩プレート。地元・遠賀の「堀内石材店」さんに依頼した特注品です。
驚異的な蓄熱性を誇るこのプレートは、お食事の最後の一口まで熱々の状態を保ちます。遠賀の職人技と自然の恵みが、食材のポテンシャルを最大限に引き出します。
浅草・合羽橋「鍔屋」の
一振りに想いを込めて
食材の断面一つで、口当たりと風味は劇的に変わります。シェフが愛用するのは、東京浅草・合羽橋の老舗「鍔屋(つばや)」の包丁。
厨房に並ぶラインナップのほとんどを占めるこの名刀は、繊細な技術を支える相棒です。食材へ敬意を払い、その繊維を壊さず美しく切り出す。一皿の完成度は、この一振りから始まります。
高山備長炭と、
特注鋳物の七輪
炭火焼には、最高級の「高山備長炭」と特注の「鋳物七輪」を完備しています。鋳物ならではの優れた蓄熱性と、備長炭の放つ強烈な遠赤外線の相乗効果。
表面は驚くほど香ばしく、中は溢れるほどジューシーに。ガス火では決して到達できない、力強くも繊細な炭火の火口が、食材に新たな生命を吹き込みます。

